「東海ガスを引っ越し先で利用する際の注意点を知りたい」
「東海ガスの利用時に引っ越す際の利用停止方法が知りたい」
東海ガスを利用している際の引っ越しでは、「利用停止の連絡のタイミング・立ち合い・使用するガス機器に対応しているガスの確認」に注意が必要です。
利用停止の方法はLPガス・都市ガスで異なり、WEBか電話での受付となっています。
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目次
東海ガスを引っ越し先で利用する場合
東海ガスを引っ越し先で利用する場合は
・引っ越しの2日前までに連絡
・立ち合い時のガス機器の確認
・使っているガス機器に対応しているガスの確認
上記3つのポイントに注意が必要です。
ポイント①:引っ越しの2日前までに連絡
東海ガスを利用する予定の引っ越しの際は、引っ越しの2日前までに電話で連絡をする必要があります。
東海ガスに電話をする際には、
・引っ越し先の住所
・名前
・電話番号
・入居日
上記4つを尋ねられるので、すぐに答えられるよう準備しておきましょう。
2日前までに連絡をしないと、予定しているガスの利用開始日にガスが使えなくなってしまう場合があるので、注意が必要です。
連絡先に関しては、こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
東海ガスのお問い合わせ先の電話番号は?受付時間もお伝えします
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ポイント②:立ち合い時のガス機器の確認
引っ越し先で東海ガスを利用する際は、立ち合いが必要になります。
立ち合いの内容ですが、公式サイトに詳細が記載されていませんでした。
しかし、どこの会社も立ち合いの内容は似ています。
大まかな内容は
・ガスメーターの開栓
・点火の確認
・サインか印鑑で確認
・日割りでガス料金を精算
上記の通り。
立ち合いの内容で一番大事なのは、使用する予定のガス機器が正常に動作するか確認することです。
もし、正常に動作しない場合でも、立ち合いの業者の人に質問することができるので、必ず動作を確認しておきましょう。
ポイント③:使用するガス機器に対応しているガスの確認
東海ガスは
・都市ガス
・LPガス
上記2つのガスを利用できます。
どちらのガスを利用するかで使えるガス機器が異なるため
お手持ちのガス機器がどちらのガスに対応しているか確認する必要があります。
ガスの種類 | 対応しているガス機器 |
都市ガス | 13A用のガス機器 |
LPガス | LPガス用のガス機器 |
上記は都市ガス・LPガスに対応しているガス機器の種類です。
お手持ちのガス機器が、都市ガスとLPガスのどちらに対応しているのかを確認する際は
ガス機器のラベルを確認しましょう。
もし、お手持ちのガス機器が契約したガスの種類に対応していない場合は
部品の交換や改造が必要なので、余裕を持って確認しておくのがおすすめです。
東海ガスを利用している時の引っ越し
東海ガス利用時の引っ越しの際は、LPガスと都市ガスで利用停止の連絡方法が異なります。
・LPガスの利用停止→WEBか電話
・都市ガスの利用停止→電話
上記の通りです。
どちらも、利用停止時には立ち合いが必要になります。
ホームページによると、ガス利用停止時の立ち合いは、2時間ほどを予定しているので、時間に余裕がある日に申し込む必要があります。
WEBでLPガスの利用停止を申し込む場合
WEBからLPガスの利用停止を申し込む場合
3営業日以降(土・日・祝日は非営業日)から立ち合い日を申し込むこととなります。
3営業日以前の申し込みは電話での受付となり
直前の申し込みだと希望する日に利用停止できない場合があるので、注意が必要です。
電話でLPガスや都市ガスの利用停止を申し込む場合
電話でガスの利用停止を申し込む場合は
引っ越しをする2日前までに電話で連絡する必要があります。
東海ガスに連絡する際には、
・現住所
・名前
・電話番号
・引っ越し先の住所
上記4つを尋ねられます。
連絡をした後は、引っ越し当日にガスを止め、ガス料金の精算をして終了です。
まとめ
東海ガスを引っ越し先で利用する場合は、
・利用停止の連絡のタイミング
・立ち合い時のガス機器の確認
・使用するガス機器に対応しているガスの確認
上記3つのことに注意してください。
利用停止の申し込みには、
・LPガス→WEBか電話
・都市ガス→電話
上記のような方法があります。
利用停止日の直前になって申し込むと、希望の日に利用停止できない場合があるので
申し込みは、余裕を持って行うことが大切です。
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