ネクスト電気に乗り換えるメリットは？注意点と一緒にご紹介

・ネクスト電気に乗り換えると何が違うんですか？

・ネクスト電気に乗り換えるときの注意点はありますか？

・ネクスト電気に乗り換えると電気代が安くなります。

・ネクスト電気に乗り換えるときは4つの注意点を確認してください。

WEBから引っ越し先の電気のお申し込み

ネクスト電気に乗り換えるメリット

皆さんは電力会社を選ぶときにどんな基準を設けますか？

人によって「今より電気代が安くなる会社」や「サポートが手厚い会社」などいろいろな基準があると思います。

今回はネクスト電気への乗り換えを検討している方に向けて「ネクスト電気に乗り換えるメリット3つ」をご紹介いたします。

ぜひ参考にしてくださいね。

メリット①：基本料金が安くなる

ネクスト電気の基本料金は大手電気会社と比較すると10%ほど安く設定されています。

基本料金は電気を全く使わない場合も支払う必要があるので、安いに越した事はありません。

• ネクスト電気「シンプルプランB」と東京電力「従量電灯B」の基本料金比較

メリット②：電力量料金が一部分安くなる

電力量料金は使った分の電気に対して支払うお金ですが、ネクスト電気の場合

電気をたくさん使うご家庭ほど電気代がお得になるように設定されています。

• ネクスト電気「シンプルプランB」と東京電力「従量電灯B」の電力量料金比較

メリット③：U-NEXTのポイントが貯まる

ネクスト電気の「デジタルコンテンツプラン」に加入すると、U-NEXTのポイント880ptが毎月貰えます。

ちなみに880ptあれば好きなアニメを8本も見ることができるので、だいぶお得になっています。

ネクスト電気に乗り換えるときの注意点

ネクスト電気に乗り換える前に確認しておいてもらいたい注意点が4つあります。

それでは1つずつ見ていきましょう。

注意点①：契約容量を確認する

ネクスト電気を利用する条件として「20A以上での契約」があります。

1人暮らしで電気を使わない方の場合、10Aや15Aで契約している可能性があります。

ネクスト電気に乗り換える前に自分が契約しているアンペア数を確認しておきましょう。

注意点②：１人暮らしの方には不向き

ネクスト電気は１人暮らしの方が利用するとかえって電気代が高くなってしまう可能性があります。

１人暮らしの方の平均使用電力量は150kWhと言われていますが、実際にその数値で電気代を比較してみましょう。

• ネクスト電気「シンプルプランB」と東京電力「従量電灯B」の電気代比較（20A・150kWhのとき）

同じ条件のもと電気代を計算するとネクスト電気の方が月500円以上高い結果になりました。

つまり１人暮らしの方はネクスト電気への乗り換えを検討し直した方が良さそうです。

注意点③：払込票での支払いができない

現在、電気代をコンビニで払っている人も多いでしょう。

しかし、ネクスト電気の支払い方法は「クレジットカード」か「口座振替」のどちらかになります。

支払い方法を変更できない・したくない方はネクスト電気への変更を見送った方が良さそうです。

注意点④：口コミをチェックする

ネクスト電気に乗り換える場合は、実際に利用している方の声を調べておくのも1つの手です。

ネクスト電気に関する口コミはこちらの記事にまとめていますので、参考にしてください。

まとめ

今回はネクスト電気に乗り換えるメリットと注意点を解説しました。

電力会社を乗り換えるときは本当に大丈夫か不安になりますよね？

そんな時は口コミや評判を参考にして、じっくり時間をかけて選ぶことをおすすめします。

それでは簡単にまとめて終わりにします。

「ネクスト電気に乗り換えるメリットは？注意点と一緒にご紹介」まとめ

WEBから引っ越し先の電気のお申し込み