
「シンエナジーと中部電力の違いが知りたい」
「料金やプラン内容を比較して違いを教えて欲しい」
電気の使用量がかなり少ない場合を除き、シンエナジーの方が電気料金が安いです。 プラン内容に関しては、どちらもプラン展開が豊富でしたが、中部電力の方が特徴的なプランが多い印象です。
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シンエナジーと中部電力の料金の違い
ここでは、シンエナジーと中部電力の料金の違いをお伝えします。
どちらが安いのか気になるという方も多いかと思うので、是非参考にしてください。
シンエナジーの料金
シンエナジーの一般的なプランである、「きほんプラン」の料金は以下の通りです。
きほんプラン | ||
基本料金 | 30A | 824.95円 |
40A | 1,101.59円 | |
50A | 1,375.25円 | |
60A | 1,649.91円 | |
電力量料金(120kWhまで) | 20.40円/kWh | |
電力量料金(120kWh〜300kWhまで) | 23.87円/kWh | |
電力量料金(300kWh〜) | 25.24円/kWh |
※全て税込価格です
シンエナジーには、他にも特徴的なプランが存在します。他のプランが気になる方はこちら
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シンエナジー(電気)の料金は安い?高い??プランごとに料金を詳しく解説します
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中部電力の料金
中部電力の一般的な料金は以下の通りです。
従量電灯A | ||
最低料金(最初の8kWhまで) | ひと月1契約につき | 258.24円 |
電力量料金(8kWhをこえる) | 1kWhにつき | 21.04円 |
従量電灯B | |||
基本料金 | 契約電流 10A | ひと月につき | 286.00円 |
契約電流 15A | 429.00円 | ||
契約電流 20A | 572.00円 | ||
契約電流 30A | 858.00円 | ||
契約電流 40A | 1,144.00円 | ||
契約電流 50A | 1,430.00円 | ||
契約電流 60A | 1,716.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWhにつき | 21.04円 |
120kWh〜300kWh | 25.51円 | ||
300kWhをこえる | 28.46円 | ||
最低月額料金 | ひと月1契約につき | 258.24円 |
従量電灯C | |||
基本料金 | ひと月1kVAにつき | 286.00円 | |
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWhにつき | 21.04円 |
120kWh〜300kWh | 25.51円 | ||
300kWhをこえる | 28.46円 |
※全て税込価格です
中部電力よりシンエナジーの方が料金が安い
ここまで、シンエナジーと中部電力の一般的なプラン料金を比較してきましたが
中部電力の従量電灯B・ Cより、シンエナジーのきほんプランの方が安いことがわかりました。
しかし、中部電力の従量電灯Aにおいては、電気の使用量がかなり少ない場合に限り、中部電力の方が安くなる場合もあります。
シンエナジーと中部電力のプラン内容の違い
ここでは、シンエナジーと中部電力のプラン内容の違いをお伝えします。
どちらも特徴的なプランがあるので、しっかり確認しておきましょう。
シンエナジーのプラン内容
ここでは、シンエナジーのプラン内容を簡単に解説していきます。
きほんプラン
きほんプランは電気の使用量に関わらず
大手電力会社よりも安い価格で電気を利用することができる、一般的なプランです。
【夜】生活フィットプラン
【夜】生活フィットプランは、夕方から夜にかけての時間帯の電気料金が安くなるプランです。
休日も電気料金が安くなります。
【昼】生活フィットプラン
【昼】生活フィットプランは、日中の時間帯の電気料金が安くなるプランです。
日中に電気を多く使う人向けのプランとなっています。
プランC
プランCは、電気を多く使う人向けのプランです。
「kVA」の単位で電気を使う人向けのプランとなっています。
低圧動力ワイド
低圧動力ワイドは、大型エアコンを利用していたり
契約電力が50kW未満の方が契約できるプランです。
シンエナジーのプラン内容を詳しく知りたい方はこちら
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シンエナジー(電気)の料金は安い?高い??プランごとに料金を詳しく解説します
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中部電力のプラン内容
ここでは、中部電力のプラン内容を簡単に解説していきます。
ポイントプラン
電気使用量が少ない一人暮らしなどにおすすめのプランです。
電気料金を支払うとポイントが付与されるプランとなっています。
おとくプラン
家族や一軒家に住んでいて、電気を多く利用する方向けのプランです。
従量電灯C 6kVAを契約している方におすすめです。
とくとくプラン
電気の使用量がさらに多い方向けのプランです。
従量電灯C 7kVA以上を契約している方におすすめです。
forAPプラン
中部電力の電灯契約とAmazonプライムを別々に契約している方向けのプランです。
電気代に使えるカテエネポイントが毎年付与されます。
スマートライフプラン
主に、夜間や朝夕を中心に電気を使用する方向けのプランです。
仕事やライフスタイルに合わせて選択していただけるプランとなっています。
中部電力には特徴的なプランが多い
中部電力には、電気代として使用できるポイントが付与されるプランがあったり
Amazonプライムを契約している方にポイントを付与しているプランがあるなど、シンエナジーでは見られない特徴的なプランが多い印象です。
時間帯によって電気料金が変わるプランに関しては、両者に存在しますが、シンエナジーの方がお得に利用できます。
中部電力のナイトタイムは0時〜8時の間で、シンエナジーよりも若干電気料金は安くなりますが
シンエナジーは22時〜8時がナイトタイムであり、デイタイムの料金が中部電力よりかなり安いので
全体で見るとシンエナジーの方がお得に電気を利用できます。
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まとめ
今回は、シンエナジーと中部電力の料金やプラン内容を比較し、違いをお伝えしてきました。
シンエナジーと中部電力の一般的なプラン料金を比較した結果
電気使用量がかなり少ない場合を除き、シンエナジーの方がお得に電気を利用できることがわかりました。
さらに、プラン内容に関しては、どちらも豊富なプラン展開となっていて
中部電力にはポイントが付与されるプランがあるなど、特徴的なプランが多い印象です。
時間帯によって料金が変わるプランに関しては、中部電力の方が若干ナイトタイムの料金が安いですが
デイタイムの料金はシンエナジーの方がかなり安いので、全体で見るとシンエナジーの方がお得になる場合が多いです。
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