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新電力 電気 電気代の節約

エフエネでんきのデメリットを解説します!電気代は本当に安くなる?

2021年2月27日

エフエネでんきのデメリットは何ですか?

エフエネでんきでは、「他社より電気代が高い」、「プランによっては解約金がかかる場合がある」

「ポイント還元率が低め」といったデメリットがあります。

 

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エフエネでんきのデメリットは?

 

エフエネでんきは、毎週日曜の電気代が安くなる「家族応援プラン」や、セットプランなど電気料金がお得になるプランがあります。

しかしその一方でデメリットもありますので、下記で詳しくチェックしていきましょう。

 

他社より電気代が高い

 

エフエネでんきの電気料金プランは、各地域従来の電力会社の電気代をベースに

FT光やビジネスフォンなどとセットにすることで電気料金が安くなるプランが主流です。

 

新電力が安い理由について詳しくは、コチラにまとめています。

新電力会社が安い理由は?新電力のしくみや料金を解説します

続きを見る

 

また、「家族応援プラン」では日曜日の電気量料金が半額になりますので、日曜の在宅が多いご家庭ではお得です。

 

しかしそういったプランを除いては、他社の新電力と比べても電気代が高めとなっています。

 

実際に、エフエネ電気の「基本プランB」とLOOOP電気の電気代を下記で比較してみたいと思います。

 

 

基本料金20A30A40A50A60A
エフエネでんき526.24円789.36円1,052.48円1,315.60円1,578.72円
LOOOP電気0円0円0円0円0円

 

【電力消費量】0~120kWh120~300kWh300kWh~
中部電力19.88円26.48円30.57円
LOOOP電気22.4円22.4円22.4円

 

上記の比較表でもおわかりになる通り、電気の使用量が多ければ多いほどLOOOP電気の方が電気代が安くなっています。

そのため、「電気代をできるだけ安くしたい」と思っている方は、エフエネでんきはおすすめできません。

 

LOOOP電気の料金について詳しくは、コチラにまとめています。

【LOOOP(ループ)でんきを検討中のあなたへ】メリット・デメリットを解説します

続きを見る

 

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プランによっては解約金がかかる場合も

 

エフエネでんきのプランによっては解約金が発生する場合がありますので、注意が必要です。

 

エフエネホーム2年間の契約・更新月以外は9,800円(税抜)の解約手数料がかかる
エフエネでんきバリュー3年間の契約・更新月以外は9,800円(税抜)の解約手数料がかかる
エフエネLight
TOPでんき
プロエネ
ALLIQでんきプラス
長期割3年間の契約・更新月以外は9,800円(税抜)の解約手数料がかかる

 

ポイント還元率が低め

 

エネエフでんきでは、電気の使用料金200円につき1Pのポイント還元があります。

 

貯まったポイントは電気料金の支払いに利用したり、他社のポイントに代えることもできお得です。

 

しかしながら、200円につき1Pという還元率の低さに不満を抱えているユーザーも多く、ポイント還元率の低さが残念な点でもあります。

 

エフエネでんきの口コミついて詳しくは、コチラにまとめています。

エフエネでんきの口コミ・評判は?利用者のリアルな声をご紹介します

続きを見る

 

エフエネでんきよりもENEOSでんきの方がお得

ENEOSでんきとエフエネでんきの料金を比較すると次のとおりです。

 

【基本料金】

20A30A40A50A60A
ENEOSでんき572.00円858.00円1,144.00円1,430.00円1,716.00円
エフエネでんき526.24円789.36円1,052.48円1,315.60円1,578.72円

 

【電力量料金】

0~120kWh120~300kWh300kWh~
ENEOSでんき19.88円24.54円26.22円
エフエネでんき19.88円26.48円30.57円

 

基本料金を比較すると、エフエネでんきの方が安いとわかります。

 

しかし、電力量料金を比較すると、120kWh以上電気を利用する場合はENEOSでんきの方が安いです。

 

電気を多く使う家族などはENEOSでんきの方が安くなるので、エフエネでんきを利用している方は乗り換えを検討してみてください。

 

ENEOSでんきの詳しい料金はこちら

【ENEOSでんきの料金】どのくらい安くなる?気になる電気料金を調査しました

続きを見る

 

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ENEOSでんき

 

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エフエネでんきよりもまちエネの方がお得

まちエネとエフエネでんきの料金を比較すると次のとおりです。

 

【基本料金】

20A30A40A50A60A
まちエネ572.00円858.00円1,144.00円1,430.00円1,716.00円
エフエネでんき526.24円789.36円1,052.48円1,315.60円1,578.72円

 

【電力量料金】

0~120kWh120~300kWh300kWh~
まちエネ19.79円25.27円26.47円
エフエネでんき19.88円26.48円30.57円

 

基本料金を比較すると、まちエネの方が高いとわかります。

 

しかし、電力量料金を比較すると、電気の使用量にかかわらずまちエネの方が安いです。

 

電気を多く使う方は、まちエネへ乗り換えを検討してみてください。

 

まちエネの詳しい料金についてはこちら

まちエネと地域電力はどっちが安い?比較してみた!

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まとめ

エフエネでんきは、セットプランなど魅力的な料金プランがある一方で、デメリットもあることを覚えておきましょう。

 

<エフエネでんきのデメリット>

  • 他社より電気代が高い
  • プランによっては解約金がかかる場合も
  • ポイント還元率が低め

 

「光熱費を今より安くしたい」と思っている方は、ぜひ一度他の新電力も検討してみましょう。

 

 

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