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電気 電気代の節約 新電力

【電力自由化で関西でもこんなにお得!】関西地域でおススメの新電力4選

2021年1月28日

電力の自由化は関西でも対応していますか?

関西でおススメの新電力は?

関西地域でもたくさんの新電力がサービスを提供しています。

自分の生活スタイルに合わせた電力料金プランを選べば、電気代を安くできます。

 

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電力の自由化 関西地域で電気料金を安くするには?

 

電力が自由化され、関西地域でも電力料金プランの選択肢が増えています。

関西地域で対応している新電力をご紹介する前に、まずは電気料金を安くする方法を解説します。

 

①基本料金を安くする

 

関西電力は、使う電気量や世帯の人数、電気を使う時間帯などに合わせて様々な電力料金プランを設定しています。

でも、電力の自由化で誕生した新電力には、関西電力の基本プランよりさらに料金を安く設定している会社が多くあります。

基本料金が安くなれば、年間を通じてみれば電気代はかなり節約できます。 

 

②電力量料金を安くする

 

一般的に電力会社の料金プランは、基本料金と電力量料金で成り立っています。

基本料金は、アンペア数によって設定されています。

 

関西電力の従量電灯Aは、6kVA(ボルトアンペア)未満で使用する電力使用量の少ない世帯むけプランです。

従量電灯Bは、6kVA以上で電力使用量の多い家庭や、店舗、オフィス、工場などの事業者向けプランになっています。

 

従量電灯A、Bともに使う電力量が多くなるほど電気料金が上がるしくみになっています。 

基本料金以外に、使った電力量に従ってかかるる電力量料金。

 

この電力量料金の単価が今までより安くなれば、電気代をもっと安くできますね。

 

【関西電力の従量電灯A 料金表(税込)】

 従量電灯Aの基本料金(最低料金)15kWhまで契約あたり     341.01円
電力量料金          第一段階  16kWh~120kWh                 1kwhあたり20.31円
第二段階121kWh~300kWh       25.71円
第三段階 301kWh~   28.70円

 

【関西電力の従量電灯B 料金表(税込)】

 従量電灯Bの基本料金(最低料金)15kWhまで契約あたり396.00円
電力量料金          第一段階  16kWh~120kWh                 1kwhあたり17.91円
第二段階121kWh~300kWh       21.12円
第三段階 301kWh~           23.63円

 

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関西エリアでおすすめの新電力

 

ここでは、関西地域でサービスを提供しているおススメの新電力を4社紹介します。

これまでの基本料金や電力量料金と比べてながら、自分にあった新電力を見つけましょう!

① ENEOS

 

ENEOSでんきは、関西電力の従量電灯A、Bよりも最低料金(基本料金)、電力量料金ともに安いのが特徴です。

ガソリンの割引もあるので車を持っている人には、特に魅力的かもしれません。

 

【ENEOSでんき 料金例 関西Aプラン(税込)】

 最低料金(基本料金)15kWhまで契約あたり    285.00円
電力量料金          第一段階  16kWh~120kWh                 1kwhあたり20.31円
第二段階121kWh~300kWh       23.99円
第三段階 301kWh~   26.80円

 

メリット

・最低料金・電力量料金ともに、関西電力より電気料金が安い

・ENEOSカードでガソリンの割引が受けられる

・2年以上の利用を約束すると契約から2年間割引(ただし途中解約の場合、違約金あり)

・月々の支払いでTポイントがもらえる

・解約金・違約金・契約手数料が無料(ただし2年契約した場合は別) 

デメリット

・一部の地域で契約できない

・2年契約した場合、途中解約すると解約金を請求される

・電気使用量が少ない人はあまり電気代が安くならない

・ENEOSカードで支払わなければ、ガソリンの割引はない

 

② まちエネ

 

大手コンビニのローソンが、三菱商事と運営している新電力会社です。

始まった当初は、関東エリアのみの対応でしたが、2020年から関西エリアでもサービスを開始しました。

ローソンをよく利用する人は、検討してみてください。

 

【まちエネ料金例 きほんプラン(税込)】

 基本料金(最低料金)15kWhまで契約あたり  341.02円
電力量料金          第一段階  16kWh~120kWh                 1kwhあたり20.23円
第二段階121kWh~300kWh       24.62円
第三段階 301kWh~   25.36円

メリット

・電気を使うとPontaポイントが2倍貯まる

・1年未満で解約しても違約金が請求されない

・セット割引でローソンのクーポンがもらえる

デメリット

・ローソンをあまり利用しない人にはお得感が少ない

・他の電力会社に比べてかなり安くなるわけではない

 

③ グリーナでんき(GREENaでんき)

 

グリーナでんきは、100%環境にやさしい自然エネルギーで発電した電気を提供しています。

環境問題に関心のある人には、おすすめです。

 

【グリーナでんき 料金例 GREENaスタンダードファミリー(税込)】

 基本料金(最低料金)15kWhまで契約あたり 333.72円
電力量料金          第一段階  16kWh~120kWh                 1kwhあたり20.13円
第二段階121kWh~300kWh       25.34円
第三段階 301kWh~   27.44円

メリット

・100%環境にやさしいエネルギーなのでいくら電気を使ってもCO2が出ない

・オンラインでCO2削減量がわかる

・解約時に違約金や違約金が発生しない 

デメリット

・プランの種類が少ない

・さほど安くない

 ・対応している地域が狭い

 ・オール電化の場合、割高になる

 

④ ミツウロコでんき

 

様々なエネルギー事業を行うミツウロコグループによる新電力です。

ミツウロコでんきは、電力の35%を再生可能エネルギーで発電しています。

ガスとセットのお得なメニューもあります。

 

【ミツウロコでんき 料金例 従量電灯A(税込)】

 基本料金(最低料金)15kWhまで契約あたり 333.72円
電力量料金          第一段階  16kWh~120kWh                 1kwhあたり22.16円
第二段階121kWh~300kWh       24.33円
第三段階 301kWh~   25.72円

 

メリット

 ・使えば使うほど電気料金がお得になる

 ・中途解約した場合に違約金が発生しない

 ・一部の電力を再生可能エネルギーで発電しているので環境にやさしい

 ・ミツウロコガスとのセットでさらに割引に

デメリット

 ・オール電化向けプランがない

 ・電気の使用量が少ない人には不向き

 

まとめ

 

今回は電力料金のしくみと関西地域の新電力をご紹介しました。

電力の自由化から数年たち、関西地域でも新電力のサービスはますます充実しています。

 

電気の使用量や家族の人数だけでなく、自分がよく利用するガソリンスタンド、コンビニから新電力を選ぶこともできます。

環境問題に関心のある人は、再生可能エネルギーで発電する新電力という選択もあります。

是非、自分にぴったりの新電力を見つけてください。

 

 

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