「サステナブルでんきのメリットが知りたい」
「デメリットも一緒に知りたい」
サステナブルでんきのメリットは4つ、デメリットは2つあります。
記事内で詳しく解説しているので参考にしてください。
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目次
サステナブルでんきのメリット
サステナブルでんきのメリットは、以下の4つです。
・電気をたくさん使う人は安い
・供給地域が広い
・解約金がない
・SDGsに賛同している
1つずつ紹介するので、自分に合うメリットがあるか確認してみてください。
電気をたくさん使う人は安い
サステナブルでんきは、地方電力の料金と比較して
120kWh〜の電料量料金が安く設定されているので、電気をたくさん使う人ほどお得になります。
電気を使えば使うほど差が開くので、電気をたくさん使う人は地域電力ではなく
サステナブルでんきを契約すると電気がお得に利用できます。
供給地域が広い
サステナブルでんきは、沖縄・離島等以外の地域であればどの地域でも契約できます。
新電力は供給地域が限られていることもめずらしくないので、契約したいと思った新電力が供給地域外で契約できない場合も多いです。
引越しが多い方も、引越しのたびに電力会社を乗り換える必要もないのでスムーズに引っ越せます。
解約金がない
サステナブルでんきには、解約金がありません。
他の新電力を見ると、解約金が設定されている会社も多いので、サステナブルでんきのメリットと言えます。
今住んでる物件に長く住み続けるかわからないと不安な方なども、安心して契約できるのでおすすめです。
SDGsに賛同している
サステナブルでんきは、SDGsに賛同している会社が運営しています。
SDGsは「持続可能な開発目標」とも呼ばれ、17のゴールと169のターゲットを定め
2030年を目指して明るい未来を作るために掲げられた目標のことです。
この目標に向けて、サステナブルでんきでは再生可能エネルギー100%の電気を供給しているので
エコや環境問題に関心がある方は、サステナブルでんきを契約してみましょう。
サステナブルでんきのデメリット
サステナブルでんきのデメリットは以下の2点です。
・電気をあまり使わない人は高い
・オール電化向けのプランがない
1つずつ紹介します。
電気をあまり使わない人は高い
サステナブルでんきは、地域電力と比較して〜120kWhまでの電気料金が高く設定されているので
電気をあまり使わない人が契約すると逆に高くなってしまいます。
1人暮らしではなく、家族などで住んでいる方におすすめの電力会社です。
オール電化向けのプランがない
サステナブルでんきには、オール電化向けのプランがありません。
他の新電力には、オール電化向けのプランが設定されている場合もあるので、サステナブルでんきのデメリットと言えます。
どうしてもオール電化向けのプランで契約したい方は、オール電化向けプランがある新電力と契約するしかありません。
サステナブルでんきの料金やプラン内容
サステナブルでんきには、以下の3つのプランがあります。
・従量電灯B
・従量電灯C
・低圧電力
一般的な料金プランである「従量電灯B」の料金をお伝えすると、以下の通りです。
東京電力(従量電灯B) | サステナブルでんき | ||
基本料金 | 30A | 858円 | 0円 |
40A | 1,144円 | ||
50A | 1,430円 | ||
60A | 1,716円 | ||
電力量料金 | 〜120kWh | 19.88円 | 24円 |
121〜300kWh | 26.48円 | ||
301kWh〜 | 30.57円 |
※全て税込価格です
基本料金が0円なのは大きな特徴です。その他のプランの料金が気になる方は、こちらの記事を参考にしてください。
サステナブルでんきの料金は高い?安い?プランごとの料金とメリットデメリットも合わせてお伝えします
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まとめ
今回は、サステナブルでんきのメリットとデメリットを中心に解説してきました。
もう一度メリットデメリットをお伝えすると以下の通りです。
サステナブルでんきのメリット
・電気をたくさん使う人は安い
・供給地域が広い
・解約金がない
・SDGsに賛同している
サステナブルでんきのデメリット
・電気をあまり使わない人は高い
・オール電化向けのプランがない
メリットとデメリットを両方把握し、自分に最適な電力会社か確認してみましょう。
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