「シンエナジーと東京電力を比較して違いを教えて欲しい」
「プランや料金などを比較して違いを教えて欲しい」
シンエナジーと東京電力には、「プラン数の違い・プラン内容の違い・料金の違い・ガスとのセット割があるか」このような違いがありました。
料金に関してはシンエナジーの方が安く、プラン数や内容に関しては、東京電力の方が充実している印象です。
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目次
シンエナジーと東京電力のプランの違い
ここでは、シンエナジーと東京電力のプランの違いをお伝えします。
シンエナジーのプラン
シンエナジーには
・きほんプラン
・【夜】生活フィットプラン
・【昼】生活フィットプラン
・プランC
・低圧動力ワイド
上記5つのプランがあります。
シンエナジーのプランには、時間帯によって電気料金が安くなるプランや
使用する電力量が多いほどお得なプランなど、様々な特徴があります。
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東京電力のプラン
東京電力には
・従量電灯B、C
・プレミアムS/L
・スタンダードS/L
・夜トクプラン
・スマートライフプラン
・アクアエナジー100
上記6つのプランがあります。
東京電力にも、時間帯によって電気料金が安くなるプランや
使用する電力量が多いほどお得なプラン、さらにオール電化向けの沢山のプランがあります。
夜トクプランでは、電気料金が安くなる時間を、午後11時〜・午後9時〜のどちらかを選択することができます。
シンエナジーにも、【夜】生活フィットプランや【昼】生活フィットプランなど
時間帯によって料金が安くなるプランはありますが、時間帯の選択はできないという違いがあります。
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シンエナジーと東京電力の料金の違い
ここでは、シンエナジーと東京電力の料金の違いをお伝えします。
シンエナジーの料金
シンエナジーの代表的なプランの料金は以下の通りです。
きほんプラン | ||
基本料金 | 30A | 768.34円 |
40A | 1,024.45円 | |
50A | 1,280.56円 | |
60A | 1,536.68円 | |
電力量料金(120kWhまで) | 19.67円/kWh | |
電力量料金(120kWh〜300kWhまで) | 24.78円/kWh | |
電力量料金(300kWh〜) | 27.71円/kWh |
シンエナジーのきほんプランは、東京電力(従量電灯B・C)より、基本料金が10%安いという特徴があります。
乗り換えただけで電気料金が安くなるのは嬉しいポイントです。
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東京電力の料金
東京電力の代表的なプランの料金は以下の通りです。
従量電灯B | ||
基本料金 | 10A | 286円 |
15A | 429円 | |
20A | 572円 | |
30A | 858円 | |
40A | 1,144円 | |
50A | 1,430円 | |
60A | 1,716円 | |
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 19円88銭 |
120kWh〜300kWh | 26円48銭 | |
300kWh〜 | 30円57銭 |
東京電力の最低料金は、シンエナジーのきほんプランよりも10%程高く、従量料金の部分は2〜7%程高いことがわかります。
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シンエナジーと東京電力のセット割の違い
電力会社において、同じ会社で電気とガスを一緒に契約すると
料金が少し割引になるような割引制度を設定している会社が多くあります。
シンエナジーでは、ガスの供給はしておらず、電気だけの供給のため、電気とガスのセット割が存在しません。
しかし、東京電力では、電気とガスを一緒に契約すると
電気代が年間約1,200円割引になるガスセット割が存在します。
もし、電気と一緒にガスも契約したいという方がいる場合は、東京電力の電気とガスのセット割を利用することをおすすめします。
電気とガスのセット割を利用しても、シンエナジーの方が料金が安くなることも十分にあるので
自分の利用する電力量やライフスタイルに合わせて検討してみましょう。
まとめ
今回は、シンエナジーと東京電力の違いについて紹介してきました。
主な違いは
・プランの数
・プランの内容
・料金
・ガスとのセット割があるか
上記の通りです。
料金に関しては、シンエナジーが安いことがわかりましたが
東京電力の方がプラン数が多く、プラン内容も柔軟なものが多い印象です。
どちらも魅力的な電力会社なので、自分に合った電力会社を選択し、お得に電気を利用しましょう。
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