①プランによっては、今お使いの地域電力の電気料金と変わらない。
②対応エリアが限られている。
③電気料金支払い法は、クレジットカードか口座振替のみ。
グリーナでんきへのお申込みはこちら
目次
グリーナでんきのデメリット①:GREENa RE100プランだと電気料金が変わらない
グリーナでんきの料金プラン「GREENa RE100」で契約すると、各地域電力の電気料金と変わりません。
GREENa RE100 プランは、日本で初めて100%自然エネルギーを使用した電気を実現しており
環境に優しい電気を提供することを目的としているため、電気料金は従来の地域電力と同じ設定になっています。
ただし、電気料金を安く、かつ、環境に優しい電力プラン「GREENa スタンダード」プランもありますので
電気料金を安くしたい方は、こちらのプランがおすすめです。
オール電化向けのプランもあるので、自分に最適なプランを選択しましょう。
グリーナでんきのデメリット①
「GREENa RE100」プランだと電気料金が安くならない
グリーナでんきのデメリット②:対応しているエリアが少ない
グリーナでんきの2つ目のデメリットは、グリーナでんきに対応している供給エリアが少ないことです。
グリーナでんき対応エリア
- 東北電力エリア
- 東京電力エリア
- 中部電力エリア
- 関西電力エリア
- 中国電力エリア
- 九州電力エリア
グリーナでんきナイト割プラン
- 東京電力エリア
- 中部電力エリア
- 関西電力エリア
これら以外の地域、北海道電力エリア、北陸電力エリア、四国電力エリア、沖縄電力エリアでは、グリーナでんきを使うことができません。
※ 現在、グリーナでんきでは対応エリア拡大に取り組んでいます
特に、オール電化向けのプランである「ナイト割プラン」は、上記3エリアにお住まいの方しか加入できないプランなので、注意が必要です。
これら以外の地域、北海道電力エリア、北陸電力エリア、四国電力エリア、沖縄電力エリアでは、グリーナでんきを使うことができません。
※ 現在、グリーナでんきでは対応エリア拡大に取り組んでいます
グリーナでんきのデメリット③:料金支払いは、クレジットカードか口座振替のみ
グリーナでんきの料金支払い方法は、クレジットカード決済か、口座振替の2種類のみとなっています。
毎月の電気料金のお支払いをコンビニでされたい方は、グリーナでんきに切り替えてしまうと、コンビニでのお支払いができなくなるので注意が必要です。
ただし、クレジットカードもしくは銀行口座登録が完了するまでの間は、コンビニ払いの用紙が届くので、お支払い方法の登録をしなければコンビニでお支払いすることが可能です。
この際注意点は、毎月コンビニ払い用紙の発行手数料が300円ほどかかるので、覚えておきましょう。
グリーナでんきのデメリットまとめ
最後にグリーナでんきのデメリットをまとめます。
グリーナでんきのデメリット3つ
- GREENa RE100プランだと地域電力と電気料金が変わらない
- 対応しているエリアが少ない
- 電気料金支払い法は、クレジットカードか口座振替のみ
料金や契約エリアに関してのデメリットがありましたが、メリットもたくさんあるので
デメリットと一緒にメリットも確認して、自分に合う電力会社か確認しましょう。
こちらもあわせて読むとグリーナでんきの理解がより深まると思います。
グリーナでんきの申し込みはこちら
【グリーナでんきのまとめ】料金・メリット・デメリット・口コミをすべて解説
続きを見る
グリーナでんきのまとめ