まちエネと地域電力はどちらの方が安くどれぐらい差があるのか?
またどちらを利用した方がお得なのか?
まちエネに乗り換えることによって地域電力より電気料金を安くすることができます。
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目次
まちエネとは
ローソンと三菱商事株式会社が出資母体となり提供する電気サービス。
まちエネは東京電力エリア、東北電力エリア、中部電力エリア、関西電力エリア、四国電力エリアとなっています。
地域電力から乗り換えることによって必ず電気代が安くなります。
他にもローソンで使えるクーポンや割引券などがあり、ローソン利用者にとっては嬉しい特典付きとなっています。
まちエネの評判はどうなのか
まちエネの料金設定上、どんなに電気を使用したとしても地域電力より必ず電気代を安くすることができます。
電気代が抑えられると評判です。
まちエネの料金はどれくらい安くなる
まちエネの標準的な料金プランである「きほんプラン」では地域電力より安くなるように設定されています。
基本料金はそのまま変わらず、従量料金の単価が安くなっています。
それぞれの地域電力ごとにどのくらい安くなるか比較して表にしてまとめてみました。
東京電力の場合
電力量料金(1kWhあたりの値段)
khw | 東京電力 | まちエネ | % |
120khwまで | 19.88円 | 19.79円 | 0.5% |
120khw~300khw | 26.48円 | 25.27円 | 4.6% |
300khw以上 | 30.57円 | 26.47円 | 13.4% |
東北電力の場合
電力量料金(1kWhあたりの値段)
khw | 東北電力 | まちエネ | % |
120khwまで | 18.58円 | 18.50円 | 0.5% |
120khw~300khw | 25.33円 | 24.17円 | 4.6% |
300khw以上 | 29.28円 | 25.35円 | 13.4% |
中部電力の場合
電力量料金(1kWhあたりの値段)
khw | 中部電力 | まちエネ | % |
120khwまで | 21.04円 | 20.97円 | 0.3% |
120khw~300khw | 25.51円 | 24.37円 | 4.5% |
300khw以上 | 28.46円 | 24.67円 | 13.3% |
関西電力の場合(契約容量6kva未満)
電力量料金(1kWhあたりの値段)
khw | 関西電力(契約容量6kva未満) | まちエネ | % |
120khwまで | 20.31円 | 20.23円 | 0.4% |
120khw~300khw | 25.71円 | 24.62円 | 4.2% |
300khw以上 | 28.70円 | 25.36円 | 13.3% |
関西電力の場合(契約容量6kva以上50kva未満)
電力量料金(1kWhあたりの値段)
khw | 関西電力(契約容量6kva未満) | まちエネ | % |
120khwまで | 17.91円 | 17.84円 | 0.4% |
120khw~300khw | 21.12円 | 20.24円 | 4.2% |
300khw以上 | 23.63円 | 20.96円 | 11.3% |
四国電力の場合(契約容量6kva未満)
電力量料金(1kWhあたりの値段)
khw | 四国電力(契約容量6kva未満) | まちエネ | % |
120khwまで | 20.37円 | 20.28円 | 0.5% |
120khw~300khw | 25.76円 | 26.99円 | 4.6% |
300khw以上 | 30.50円 | 26.41円 | 13.4% |
四国電力の場合(契約容量6kva以上50kva未満)
電力量料金(1kWhあたりの値段)
khw | 四国電力(契約容量6kva未満) | まちエネ | % |
120khwまで | 16.97円 | 16.89円 | 0.5% |
120khw~300khw | 22.50円 | 21.47円 | 4.6% |
300khw以上 | 25.42円 | 22.01円 | 13.4% |
ファミリー世帯ほど安くなる
単価の割引率が使用量が多いほど大きくなっているため、電気をたくさん使うファミリー世帯ほど電気代をお得に利用することができます。
まとめ
まちエネのメリット
・まちエネを利用することによって地域電力よりお得な値段で電気代が抑えられる。
・電気をたくさん使うファミリー世帯ほどお得に電気を使うことができる。
地域電力を利用している方や、ファミリー層、ローソンを利用している方にはお勧めの電気サービスとなっています。
気になった方は是非申し込んでみてください。
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