「リミックスでんきのデメリットは?」
「メリットも一緒に知りたい」
リミックスでんきには、以下のデメリットがあります。 ・20A以下のプランがない ・オール電化向けプランがない ・電気とガスのセット割がない ・明細の発酵が遅く手数料もかかる ・沖縄はエリア外
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目次
リミックスでんきのデメリット
リミックスでんきのデメリットは、以下の通りです。
・20A以下のプランがない
・オール電化向けプランがない
・電気とガスのセット割がない
・明細の発酵が遅く手数料もかかる
・沖縄はエリア外
一つずつ解説します。
20A以下のプランがない
リミックス電気では、20A以下のプランはなく、30〜60Aから選択しなくてはいけません。
大手電力会社の場合は、10Aから選択できるので
でんきの使用量が少ない人にとってはデメリットに感じる部分です。
電気代割引プランを選ぶと、大手電力の基本料金より5%安くなりますが
それでもアンペア数の少ない方が当然安いです。
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オール電化向けプランがない
リミックスでんきには、オール電化向けのプランがありません。
他の新電力を見てみると、オール電化向けのプランがあり
時間帯によって電気が安くなったり、季節によって割引が受けられます。
オール電化の方は、他社のオール電化向けプランを契約した方が、電気代を節約できるでしょう。
電気とガスのセット割がない
リミックスでんきには、電気とガスをまとめて契約すると割引が受けられるセット割がありません。
新電力では、電気とガスのセット割を提供している会社が多く
月に100〜200円程の割引を受けることができます。
例を挙げると以下の通りです。
・ミツウロコガス+ミツウロコでんき :最大月220円割引
・Looopガス+Looopでんき:電気料金の2%割引
・J:COMガス+J:COMでんき:月110円割引
小額の割引ですが、ないよりはある方がいいので、デメリットの一つと言えるでしょう。
明細の発行遅く手数料もかかる
リミックスでんきでは、電気料金の明細を発行する際の手数料として220円かかります。
さらに、発行まで1〜2週間ほどかかるようです。
明細が必要な方にとってはデメリットですが
WEBから明細を確認できればいい方にとっては、デメリットになりません。
沖縄はエリア外
リミックスでんきは沖縄がエリア外なので、沖縄に住んでいる場合は契約できません。
さらに、「使い得プラン」においては、北海道・北陸・沖縄電力エリア・島しょ部がエリア外です。
他のプランに加入するか、他の新電力を探しましょう。
リミックスでんきのメリット
ここまでリミックスでんきのデメリットを紹介してきましたが、メリットもたくさんあります
以下の通りです。
・大手の電力会社より確実に安くなる
・仮想通貨で還元してくれるユニークなプランがある
・電気を多く使う場合お得になるプランがある
・電気をあまり使わない場合も安くなる
・電気の使用量が確認できる
・解約金がかからない
メリットの通り、電気の使用量が少ない人から多い人まで、幅広い層の方がお得に電気を利用できる電力会社と言えます。
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まとめ
今回は、リミックスでんきのデメリットをお伝えしてきました。
もう一度まとめてお伝えすると以下の通りです。
・20A以下のプランがない
・オール電化向けプランがない
・電気とガスのセット割がない
・明細の発酵が遅く手数料もかかる
・沖縄はエリア外
特に、オール電化向けのプランがない・電気とガスのセット割がないというデメリットは
月額料金に影響するので、メリットも把握した上で慎重に検討しましょう。
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