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引っ越し 電気

引っ越し先での電気の付け方は?当日に慌てないように事前確認!

2020年12月18日

引っ越し先での電気の付け方がわかりません。

引っ越し先で電気を付けるには

アンペアブレーカー・漏電ブレーカー・安全ブレーカーの3つのブレーカーを上げましょう。

新居がスマートメーターの場合には、事前に利用開始のお手続きが必要ですので、注意が必要です。

 

電気のお申し込みはこちら

 

WEBから引っ越し先の電気のお申し込み

 

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引っ越し先で電気を付けるには、3つのブレーカーを上げよう

 

初めて引っ越しをするとき、引っ越し先でどうやって電気をつけるのか不安な方もいるでしょう。

 

引っ越し先で困らないように電気のつけ方をあらかじめ確認して下さいね。

 

1、アンペアブレーカーを上げる

 

引っ越し先で電気を使用するには、まず「アンペアブレーカー」の場所を確認してスイッチを入れましょう。

 

アンペアブレーカーの位置は住居によって異なりますが、洗面所や玄関、台所などにあることが多いです。

 

アンペアブレーカーは許容範囲を超える電気が一度に流れた場合に、自然に切れるようになっています。

 

いわゆる「ブレーカーが落ちた」というやつです。

 

皆さんも一度は経験したことあるのではないでしょうか。

 

2、漏電ブレーカー(漏電遮断器)を上げる

 

漏電ブレーカーを「入」にすることで

万が一漏電が起きた場合に自動で電気を停止してくれます。

 

漏電は火災などの事故の原因となりますので、漏電ブレーカーをしっかり上げて置くことはとても大切です。

 

3、安全ブレーカー(配線遮断器)を上げる

 

最後に、安全ブレーカーを「入」にします。安全ブレーカーは

許容電流を超えた場合、配線または機器の故障を防ぐための機能です。

 

引っ越し時には、これら3つのブレーカーを「入」にしましょう。

 

「当日になってブレーカーを上げても電気がつかない」こんな時はどうする?

「ブレーカーを上げたのに電気が付かない」時にはこんな事もあるでしょう。

 

そんな場合には、どうしたら良いのでしょうか?

 

まずはメーターをチェック

 

引っ越し先の電気設備が従来型の電気メーターではなく、「スマートメーター」だった場合には

先に利用開始の手続きをしなければ電気を使用することができません。

 

なるべ早めに電力会社へ連絡をしましょう。

 

お住まいの電力会社へ連絡をする

 

「電気が付かない原因がわからない」そんな時は、契約した電力会社へお問い合わせをしましょう。

 

その場合には、下記の情報を事前に用意しておくとスムーズになります。

 

【電気のお問い合わせに必要な情報】

  • 氏名
  • 住所
  • 引っ越し日
  • お客様番号(わかる場合)

 

引っ越し先で電気がつかない場合の対処法について詳しくは、コチラにまとめています。

【引っ越し先で電気がつかない!】慌てないための3つの対処法

続きを見る

 

当日まで電気の引っ越しを忘れていた場合はどうする?

「うっかり引っ越し先での電気契約を忘れていた!」そのような場合は慌てずに、電力会社に電話しましょう。

 

まずは当日開通可能か電話で問い合わせてみて下さい。

 

電力会社の中には、即日電気を通してくれるところもあるため、諦めずに電話をすることが大事です。

 

もし、通電に時間がかかるようなら、新しい電力会社に乗り換えるのもアリですよ。

 

電気の引っ越しを忘れた場合の対処法はこちらから

引っ越しに伴う電気の使用開始の連絡を忘れてしまった!電話番号や正しい対処法をお教えします【最新版11月】

続きを見る

 

最短で新電力開通の場合はコチラ

電話番号:050-3033-2267

営業時間:10時ー22時

 

電話がつながりにくい場合はコチラからお問い合わせください。

 

オペレーターから折り返し電話がかかってきます

WEBから電気のお申し込み

 

引っ越し当日に契約するなら四国電力(東京電力エリア)

四国電力の東京電力エリアのみ、当日の15時までに問い合わせれば当日開通可能です。

 

東京電力エリア向けの料金プランは次のとおりです。

 

東京電力 従量電灯B四国電力(東京電力エリア) 従量電灯Bバリュープラン
基本料金
10A286円
15A429円
20A572円
30A858円832.26円
40A1,144円1,109.68円
50A1,430円1,387.10円
60A1,716円1,664.52円
電力量料金
120kWhまで19.88円19.28円
120kWh超え~300kWhまで26.46円25.68円
300kWh超え30.57円29.65円

 

東京電力の料金と比較すると、全体的に3%ほど安いことがわかります。

 

東京電力と契約しようと考えている方は、当日契約できる四国電力の従量電灯Bバリュープランを検討してみましょう。

 

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契約まで余裕がある方向けのおすすめの新電力会社

ここでは、当日には契約できませんが、お得に電気が利用できるおすすめの新電力会社を紹介します。

 

紹介する新電力は、エルピオでんき・LOOOPでんき・まちえねです。

 

エルピオでんき・LOOOPでんき・まちえねの料金

 

ここでは、エルピオでんき・LOOOPでんき・まちえねの料金を東京電力と比較してお伝えします。

 

【基本料金】

契約電流エルピオでんきLOOOPでんきまちえね東京電力

従量電灯B

10A0円286円286円
15A0円429円429円
20A0円572円572円
30A0円858円858円
40A1086.8円0円1,144円1,144円
50A1344.2円0円1,430円1,430円
60A1613.04円0円1,716円1,716円

 

【電力量料金】

電力使用量エルピオでんきLOOOPでんきまちえね東京電力・従量電灯B
120kWhまで18.84円(60Aは18.65円)26.4円19.79円19.88円
120kWh超え~300kWhまで23.03円26.4円25.27円26.46円
300kWh超え25.78円26.4円26.47円30.57円

 

基本料金を比較すると、東京電力と同額か安いという結果になりました。

 

電力量料金を比較すると、エルピオでんきとまちえねは、電気の使用量に関わらず安いです。

 

LOOOP電気は120kWh以下の電気料金が東京電力よりも高いですが、基本料金が0円なので、使う人によっては安く利用できます。

 

その他のプランが気になる方は、次の記事を参考にしてください。

 

・エルピオでんきの料金プランはこちら

エルピオでんきの料金はどのくらい?電気代が安くなる理由を解説します

続きを見る

 

・LOOOPでんきの料金プランはこちら

【Looop(ループ)電気の料金】ループ電気の電気料金を比較しました

続きを見る

 

・まちえねの料金プランはこちら

【まちエネ料金プラン比較】まちエネは地域電力よりも電気料金が安くなります

続きを見る

 

エルピオでんき・LOOOPでんき・まちえねの申し込み窓口

 

エルピオでんき・LOOOPでんき・まちえねの申し込みは、Webで完結します。

 

申し込み自体簡単なので、気になる電力会社に申し込んでみましょう。

 

申し込み窓口は、次のとおりです。

 

エルピオでんきのWEB申し込みはこちら

 

LOOOPでんきの申し込みはこちら

 

まちエネのお申込みはこちら

 

引っ越し当日に電気がついたら電力会社に連絡を

引っ越し先がスマートメーターだった場合には必要ありませんが、従来型の電気メーターだった場合には、電力会社へ利用開始のお手続きをする必要があります。

 

電話またはWEB、ハガキでもお手続き可能ですので早めに連絡をしましょう。

 

お手続きをしなくても電気の使用はできますが、そのままの状態にしておくと電力会社から利用開始の手続きをするよう、催促の連絡がきます

 

しかし、それにも関わらずお手続きをしない場合には、電気が停まってしまいますので注意が必要です。

 

最短で新電力開通の場合はコチラ

電話番号:050-3033-2267

営業時間:10時ー22時

WEBから引っ越し先の電気のお申し込み

 

電気のお申し込みはこちら

 

 

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