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【燃料調整費で電気代はどうなる?】お得な新電力を選びましょう

2021年2月21日

燃料調整費とはなんですか?

電気代は上がるのでしょうか?

燃料調整費とは火力発電の燃料となる化石燃料の輸入価格の変動を調整するために、電気の利用者に負担を求めている費用です。

ほとんどの新電力では、今のところ電気料金の値上げはありません。

 

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「燃料費調整額」って何?

毎月の電気代に「燃料費調整額」(燃料調整費)が含まれていることを、知っていますか?

 

月によってマイナスだったり、プラスだったりする「燃料費調整額」は、「調整」して請求されるため、月によって違います。

 

何をどう調整しているのでしょうか?

 

火力発電の燃料として必要な、石油や石炭、LNGガスは

海外から輸入されているため国際市場の動きや為替レートの変動によって価格が変わります。

 

燃料価格の変動によって生まれる差額を、毎月の電気料金で調整しているのが「燃料費調整額」なのです。

 

燃料調整費はどう算出される?

日本の電力の7割以上は、火力発電によってつくりだされています。

 

その火力発電の燃料である石油や石炭、LNGガスの価格が変われば

電気代に反映されるしくみが燃料費調整制度です。

 

燃料調整費を算出するには、まず石油、石炭、LNGガスの3か月間の貿易統計を基に、毎月の平均燃料価格をもとめます。

 

算出された平均燃料価格と、各電力会社が電力料金の設定時に

経済産業省に申請した基本燃料価格の差額を基にして算出されるのが、燃料調整費になります。

 

大手電力会社では、変動する市場価格や、為替レートにあわせて毎月燃料調整費を決定し

その金額は、電気利用者の2か月後の電気代の請求分に反映されます。

 

基本燃料価格よりも平均燃料価格が高い場合は燃料調整費はプラス

反対に低い場合はマイナスの単価となって消費者に請求されるしくみです。

 

電気代との関係は?

毎月の電気料金は、一般的に

・基本料金

・電力量料金(従量)

・燃料費調整額 

・再生可能エネルギー発電促進賦課金(従量)                     

*再生可能エネルギー固定価格制度に基づき買取にかかった費用 

で成り立っています。

 

原発問題以降、稼働を停止した原発が増えたため、その分を火力発電による電力を増やしたことで、電気代の値上げされるような情報も飛び交いましたが

今、原油の価格はむしろ値下がりしていることもあり、燃料費調整額はマイナスの月が多くなっています。

 

ですが、国際市場で価格が大きく変動すれば、もちろん、その結果は燃料調整費として消費者の電気代にも影響をおよぼすことになります。

 

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新電力の燃料調整費はどうなる?

新電力のなかには、自社で発電している企業もありますが

多くの新電力は大手電力会社から電力を買って、販売(小売り)しています。

 

通常、新電力の燃料調整費は、発電している大手電力会社が算出した燃料調整費に準じて設定されています。

 

また、燃料調整費はいくら大量に化石燃料を輸入したとしても

国際市場の動きに合わせて単価が変動するだけで調達した量による変動は、反映されないしくみになっています。

 

原油の価格が、世界的に下がっている状況で、ほとんどの新電力は電力料金はそのまますえ置きとしています。

 

まとめ

燃料調整費の意味やしくみを解説しました。

金額が小さいから気にしなかった、という人もいるかもしれませんが、変動価格だからこそ今後、変わる可能性のある費用です。

これからは毎月の電気代の燃料調整費にも目を向けて、その動きを確認しながらお得な新電力を選んでみてください。

 

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