・ループ電気にはどんなメリットがありますか?
・ループ電気にはどんなデメリットがありますか?
・ループ電気に切り替えると電気代は安くなりますか?
ループ電気はシンプルな料金プランや違約金・解約金が一切かからないといったメリットがあります。
一方、電気をたくさん利用するご家庭は割引率が低かったり、支払い方法がクレジットカードのみであったりとデメリットも見当たります。
しかし、電気の使用量に関係なく電気代が安くなるのがループ電気の魅力です。
ループ電気へのお申込みはこちら
ループ電気のメリットは?
現在はたくさんの新電力があり「どの新電力を選んで良いのかわからない...」という方も多いのではないでしょうか?
その中でも、電気料金が安くなると話題のループ電気ですが、どんなメリットがあるのかチェックしていきましょう!
他社にはない魅力的なサービスがたくさんありますよ!
メリット①:電気料金が安くなる
毎月の電気料金は「基本料金 + 電力量料金」といった内訳になっています。
基本料金とは、電気を使っても使わなくてもかかる料金のことで、電力量料金とは
使った分の電気に対して支払う料金のことです。
ループ電気では、基本料金が0円となっています。
また、電気量料金は通常だと3段階の料金設定となっていますが、ループ電気は一律料金となっており
電気の使用量が少ない一人暮らしの方でも電気料金が安くなりますよ。
ループ電気の電気料金について詳しくは、コチラにまとめています。
【Looop(ループ)電気の料金】ループ電気の電気料金を比較しました
続きを見る
メリット②:対応エリアが広い
ループ電気は、離島を除く全国の地域が対応エリアとなっています。
そのため、全国どこでもループ電気を利用することができ、転勤などの引っ越しで遠くに引っ越すことになっても
ループ電気を継続して利用することができます。
一人暮らしの方や転勤族の方でも、安心して契約ができるのがループ電気のメリットの1つです。
メリット③:ガスとのセット割で2%割引(関東エリアのみ)
ループ電気は関東エリア限定で、都市ガスも提供しています。
お住まいの地域が関東エリアであれば、ループ電気と都市ガスをセットで契約することで「セット割」が適用になり
毎月の電気料金から2%の割引になります。
電気とガスと別々に契約するより、ループ電気とセットにした方が、断然お得になりますよ!
メリット④:太陽光発電の売電で更にお得に
ご自宅で太陽光発電をしている方や、戸建ての住宅でEVを所有している方であれば、ループ電気に切り替えることで
売電ができるだけでなく、電気料金も更に安くなります。
ソーラー割 | 太陽光発電の電力をループ電気へ売電 | 電気量料金単価から1円割引 |
ソーラー割L | 住宅用太陽光発電システムを購入 (Looop Solar) | 電気量料金単価から1円割引 |
Looop電池割 | 住宅用蓄電池購入 (Looop電池) | 電気量料金単価から3円割引 |
EV割 | EVを所有している方 | 電気量料金単価から1円割引 |
「Looop電池割+ EV割」以外は、割引は併用可能ですので、割引対象の項目があればあるほど、電気料金が安くなりお得ですね。
太陽光発電など、自然エネルギーに興味がある方や既に利用している方にとっては、メリットがたくさんあります。
メリット⑤:解約手数料がかからない
ループ電気は、いつ解約をしても解約手数料がかからないので、安心して契約することができます。
特に一人暮らしの方は、結婚や転職、引っ越しなどで生活環境が変わりがちですが
解約手数料がかからないのはとても助かりますね。
また、万が一ループ電気が気に入らなかった場合でも、お気軽に別の電力会社に乗り換えることができるので安心です!
メリット⑥:手続きが簡単
「新電力を使ってみたいけど、手続きが面倒なんでしょ?」と思っていませんか?
ループ電気は、手続きがとても簡単です。
ループ電気の申し込みは、電話かWEBで簡単にできますので、時間を問わずいつでもどこでも手続きが可能です。
お仕事や育児で忙しい方でも、空いた時間を利用して手続きができるのは便利ですね!
ループ電気のデメリットは?
ループ電気は、電気料金が安くなり、たくさんのメリットがある新電力ですが、どんなデメリットがあるのでしょうか?
契約する前にデメリットを知っておくことで、トラブルを防ぐことができますよ。ぜひしっかりとチェックしておきましょう!
ループ電気のデメリット①:電気の使用量が多いと割引率が低い
ループ電気は、基本料金が0円であり、シンプルでわかりやすい料金プランが特徴です。
ループ電気は、電気の使用量が少ない一人暮らしの方でも、使用量が多い方でも電気料金が安くなりますが、電気の使用量が多いご家庭では、他社と比べて割引率が低いのがデメリットとなっています。
ループ電気のデメリット②:支払方法はクレジットカードのみ
ループ電気のお支払い方法は、クレジットカード決済のみとなっています。
そのため、他の決済方法を利用したい方や、クレジットカードをお持ちではない方は契約することができません。
対応クレジットカードの種類
- Visa
- MasterCard
- American Express
- DinersClub
- JCBカード
クレジットカードのみのお支払いとなってますので、注意しておきましょう。
ループ電気のデメリット③:他社よりもポイント還元が少ない
毎月の電気料金に応じてTポイントやPontaポイントなどのポイント還元がある会社もありますが、ループ電気は対応していません。
そのため、できるだけ多くのポイント還元を望んでいる方はループ電気は向いていませんので、注意必要です。
Tポイントや楽天ポイントなどをお得に貯めれるENEOSでんきについて詳しくは、コチラにまとめています。
【ENEOSでんきを大調査】ENEOSでんきのすべてがわかります
続きを見る
ただしループ電気では、「Looopポイント」というポイントサービスがあり、毎月の電気料金に応じてポイントが貯まる仕組みとなっています。
貯まったポイントは、500ポイント単位でAmazonのギフトカードと交換することができますので、特定のポイントカードにこだわりがない方は、Looopポイントを貯めましょう。
ループ電気のデメリット④:知名度が低い
新電力を始めて利用するという方は、不安も大きいのではないでしょうか?
ループ電気はまだまだ知名度が低いため、「できるだけ大手と契約をしたい」「知名度が高い会社と契約をしたい」という方には少々不安が残るかもしれません。
現在ループ電気は、契約世帯数が20万件を突破し、成長し続けている新電力です。
世間でも知名度は徐々に上がってきており、新電力の中では有名企業の1つです。
それでもやはり、知名度の高い大手企業と契約したいという方は、ENEOSでんきを検討してみると良いですね!
ENEOSでんきの料金について詳しくは、コチラにまとめています。
【ENEOSでんきを大調査】ENEOSでんきのすべてがわかります
続きを見る
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ループ電気にはメリットもありますが、デメリットも少なからずあります。
最後にもう一度確認しておきましょう。
ループでんきのメリット
- 電気料金が安くなる
- 対応エリアが全国
- 関東ならガスとセット割でお得
- 太陽光発電の売電をすると割引になる
- 解約手数料がかからない
- 手続きがカンタン
ループでんきのデメリット
- 電気の使用量が多いご家庭では、割引率が低い
- 支払方法がクレジットカードのみ
- 他社と比べてポイント還元が少ない
- まだまだ知名度が低い
デメリットが気にならない方や電気代をとにかく安くしたい方は、ループ電気を強くおすすめします。
これからループ電気に切り替える予定の方は、今一度メリット・デメリットをご確認下さいね。
電気へのお申込みはこちら